たまにいらっしゃる中年の女性のお客さん、昔から病弱であちこち具合が悪かったらしい。医者に見てもらってもなかなか根本の原因がわからず苦労していたそうだ。その具合の悪い状態には波があるそうで、昨年末はとてもひどかったらしい。
ところが今年になって調子が良くなって、なぜだろうと色々過去の体調の波を考えてみると、実は体調が悪くなるなるのは、大抵大きな地震が起きる前だったそうで、阪神淡路、新潟中越、そして年末のスマトラ沖大地震。それらの大地震と体調の波が重なっているそうだ。地震が終わると体調がよくなるといっていた。地下のプレートのテンションと同調しているようだと。
かかりつけの医者にその話をしたら、おかしいと思われるからそんな話は人前ではするなと言われたそうだ。私には何だかわかってもらえるような気がしたので話したそうだ。
その方は、自分の体調の原因がわかったので、今後の人生を快適に送るために近いうちに地震の少ない外国に永住すると言っていた。磁場に敏感な体を自分ではコントロールできないので逃げると。

またお客が減ってしまった･･･