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とても趣味が山登りとは言えないいつもの我々の話を聞いて、山へ連れて行ってという人がいるので初心者向けの山を計画してくれない?と頼まれた。で、今回は登山ではなく、ハイキングとして選んだのが霧が峰。
全員の日程や服装や持ち物のアドバイスをして準備万端かと思いきや、連れて行ってと言った本人が体調悪いので行けなくなったとのこと。結局いつもの3人で行くことになる。
諏訪インターから40分ぐらいで登山口の八島ヶ原湿原入り口に着く。今回のコース。八島ヶ原湿原から車山に登って南側から戻るコース。標高は湿原が1700m、車山が1925mだ。![photo](photo/nomi19_00.gif)
少しどんより曇っている。涼しいが寒くはない。これが湿原。右端の山のポッチが車山山頂。気象レーダーだそうだ。我々は登山の格好をしているが、観光地なのでフツーの人はフツーな格好。![photo](photo/nomi19_01.jpg)
暫くは湿原に沿って木道があるのでそこを歩く。花のシーズンを過ぎているので殆ど枯れている。すすきばかり。うす曇りだが少し蒸し暑い。![photo](photo/nomi19_02.jpg)
40分ぐらい歩いて振り返る。茶色い湿原の一番奥が出発点。![photo](photo/nomi19_03.jpg)
少しずつ晴れ間が出てくる。このあたりから風が爽やかになってくる。
![photo](photo/nomi19_04.jpg)
この草原を緩やかに登って行くと車山の手前に出る。![photo](photo/nomi19_05.jpg)
車山は急坂で、頂上と麓を結ぶリフトがあり、観光客はそれで移動しているようだ。歩いて登っているのは我々ぐらい。向こうに見えるの湖は白樺湖。その向こうの山は蓼科山。![photo](photo/nomi19_06.jpg)
車山頂上。写真を撮りまくる友人(おっさん)を撮る。観光客だらけで拍子抜けする。アベックはお手手繋いでる。![photo](photo/nomi19_07.jpg)
![photo](photo/nomi19_08.jpg)
いつものコーヒータイム。![photo](photo/nomi19_09.jpg)
下山は草原の間のくねくねとした緩やかな道を下っていく。草原と青空。![photo](photo/nomi19_10.jpg)
だらだらのんびり歩いて2時間ほどかけて湿原に戻る。観光客はさらに多かった。西日が強い。![photo](photo/nomi19_11.jpg)
中高年のまともな登山の格好をした一団が駐車場にある売店でソフトクリームを次々に買っていた。空気は爽やかなんだけどまだ暑い。
白樺湖の方に下り、毎度の如く温泉に入って帰る。
観光客が多いと山に登った気がしない。うーん。まあ、ハイキングだから仕方がないか。
全員の日程や服装や持ち物のアドバイスをして準備万端かと思いきや、連れて行ってと言った本人が体調悪いので行けなくなったとのこと。結局いつもの3人で行くことになる。
諏訪インターから40分ぐらいで登山口の八島ヶ原湿原入り口に着く。今回のコース。八島ヶ原湿原から車山に登って南側から戻るコース。標高は湿原が1700m、車山が1925mだ。
![photo](photo/nomi19_00.gif)
少しどんより曇っている。涼しいが寒くはない。これが湿原。右端の山のポッチが車山山頂。気象レーダーだそうだ。我々は登山の格好をしているが、観光地なのでフツーの人はフツーな格好。
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暫くは湿原に沿って木道があるのでそこを歩く。花のシーズンを過ぎているので殆ど枯れている。すすきばかり。うす曇りだが少し蒸し暑い。
![photo](photo/nomi19_02.jpg)
40分ぐらい歩いて振り返る。茶色い湿原の一番奥が出発点。
![photo](photo/nomi19_03.jpg)
少しずつ晴れ間が出てくる。このあたりから風が爽やかになってくる。
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この草原を緩やかに登って行くと車山の手前に出る。
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車山は急坂で、頂上と麓を結ぶリフトがあり、観光客はそれで移動しているようだ。歩いて登っているのは我々ぐらい。向こうに見えるの湖は白樺湖。その向こうの山は蓼科山。
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車山頂上。写真を撮りまくる友人(おっさん)を撮る。観光客だらけで拍子抜けする。アベックはお手手繋いでる。
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いつものコーヒータイム。
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下山は草原の間のくねくねとした緩やかな道を下っていく。草原と青空。
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だらだらのんびり歩いて2時間ほどかけて湿原に戻る。観光客はさらに多かった。西日が強い。
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中高年のまともな登山の格好をした一団が駐車場にある売店でソフトクリームを次々に買っていた。空気は爽やかなんだけどまだ暑い。
白樺湖の方に下り、毎度の如く温泉に入って帰る。
観光客が多いと山に登った気がしない。うーん。まあ、ハイキングだから仕方がないか。
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