今年は自分の休みがなかなか取れず、とれても月曜日は何故か天気が悪い。
また体調もあまり良くなく、精密検査を受けるまでになった。結局何も異常なしで安心したけど。
そんな訳(言い訳)で、行ってなかった登山に久々に行くことにした。久々なので電車1本で行ける、奥武蔵の丸山(960m)に。
丸山は西武池袋線の芦ヶ久保駅から登り、同駅に下山できる。頂上には展望台があり、360度の展望が楽しめる。
頂上そばに県民の森(自然公園かな)が整備されていてカタクリやヒトリシズカなどの山野草が楽しめるそうだ。
シーズン終わってるけど。
トイレも多いので気分的にも楽である。
さらに道の駅が芦ヶ久保駅そばにある。芦ヶ久保はいろんなフルーツを育ててる農家が多い。だから帰りに何かお土産も買える。
フルーツのシーズン終わってるけど。
まあ、1年間体を動かしてないので楽そうなところでよい。
朝7時前に家を出て、8時30に芦ヶ久保駅に。
今日は天気予報では朝から良く晴れてるそうだ。変だなぁ。
トイレを済ませ、身支度を整えて歩き始める。
プリントアウトした案内図を見ながら歩く。
かなりの勾配で息が切れる。
暫くすると案内の道標が出てくる。
途中、ローラー滑り台がある公園の脇を通る。何だか寂しい。多分天気のせいだ。
サルが出るらしい。
ハイキング客がいっぱい迷いこんでくるんだろうな。
どんどん高度を上げてふと振り返ると、秩父のシンボル武甲山(1304m)が見える。石灰石の採掘場なので削られた山肌が痛々しい。
今日は天気予報では朝から良く晴れてるそうだ。
木の子茶屋はまだ開いてない。9時前だし。
暫く行くとようやく登山道に。
気温は8度。
暗いなあ。
薄暗い針葉樹林の中を登っていく。そんなにきつい登りの所はない。
お、少し明るくなってきた。広葉樹も見えてきた。
登りが続くと汗ばむし、少し風が吹くと冷えて寒い。
ウィンドブレーカーやら長袖シャツをこまめに着たり脱いだりしながら登っていく。
登り始めて1時間半でようやく県民の森に。
少し晴れ間が見えてきた。
平日のこんな時間に誰も居ない。そそくさと頂上を目指す。
途中、車道脇にあるトイレに寄る。
紅葉する木が少ないので何だかぱっとしない。
広葉樹が増えてきて明るくなってきた。朴の葉っぱはでかいなあ。
県民の森から少し下ってまた登るとコンクリートの展望台が見えてくる。
で、頂上に到着。
展望台に登る。
雲が多く、武甲山も頂上はガスがかかってる。晴れてると八ヶ岳や北アルプスまで見えるそうだ。
奥多摩方面
朝にバナナと豆乳を飲んだだけなのでお腹がぐーぐー鳴っている。
今日はガスバーナーなんて持たずに魔法瓶を持ってきた。
サーモスの山専ボトル900ml。
山専ボトルというからに保温性能や山での使いやすさに特化している。
めったに食べないカップラーメンにお湯を入れて3分。十分熱いのでちゃんと出来てる。
食後にしょうが湯も飲んで体がポカポカする。いやー、楽でいいわ山専ボトル。
頂上で1時間ほどのんびりする。だんだん雲が減って暖かくなってきた。
下山は大野峠を通って姥神方面に下る。
暫くは広葉樹の木々の間を通る。
急に開けたところに出た。
パラグライダーの練習場らしい。
その脇に登山道が続いていて、木の階段が続いている。
その階段を下から撮る。
この階段、土が流れてハードルみたいになってる。
律儀にこの階段をまたいでいたら疲れて仕方がない。
なので皆この階段を避けて脇を通ってしまうので脇に道が出来ていた。
ぐんぐんと高度を下げ、大野峠を越すと杉や檜の針葉樹林の林に入っていく。
陽は射すものの、ずっと似たような風景。
途中沢を横切るが1時間以上展望のない林を下っていく。
登りよりも下りのほうが普段使わない筋肉を使うので疲れてくる。
下のほうから車の音が聞こえ始めてようやく集落の前に出てくる。
澄んでいれば向こうに両神山が見えているはず。
集落を超えると車道に出る。交通量は多い。30分ほど歩くとようやく芦ヶ久保の駅に着く。
そのそばの道の駅に寄ってみる。
道の駅では農産物直売所があったが、大して安くもなく、品数も少ない。
またシーズンが終わってるので旬のフルーツは少ない。
ただ、見事なマスカットらしい葡萄が1房2400円で売ってた。
うーん、ちょっと手が出せません。
自家製ふき味噌と柿を買って岐路に着く。
丸山はこのコース以外にもいろいろなルートに繋がっているので他のコースと組み合わせたり、花のシーズンに行くと楽しいかもしれない。
1年ぶりの登山は4時間の短いコースとは言え、疲れた。
下山時の筋力をつけなきゃと毎回その場限りの反省をする。
また体調もあまり良くなく、精密検査を受けるまでになった。結局何も異常なしで安心したけど。
そんな訳(言い訳)で、行ってなかった登山に久々に行くことにした。久々なので電車1本で行ける、奥武蔵の丸山(960m)に。
丸山は西武池袋線の芦ヶ久保駅から登り、同駅に下山できる。頂上には展望台があり、360度の展望が楽しめる。
頂上そばに県民の森(自然公園かな)が整備されていてカタクリやヒトリシズカなどの山野草が楽しめるそうだ。
シーズン終わってるけど。
トイレも多いので気分的にも楽である。
さらに道の駅が芦ヶ久保駅そばにある。芦ヶ久保はいろんなフルーツを育ててる農家が多い。だから帰りに何かお土産も買える。
フルーツのシーズン終わってるけど。
まあ、1年間体を動かしてないので楽そうなところでよい。
朝7時前に家を出て、8時30に芦ヶ久保駅に。
今日は天気予報では朝から良く晴れてるそうだ。変だなぁ。
トイレを済ませ、身支度を整えて歩き始める。
プリントアウトした案内図を見ながら歩く。
かなりの勾配で息が切れる。
暫くすると案内の道標が出てくる。
途中、ローラー滑り台がある公園の脇を通る。何だか寂しい。多分天気のせいだ。
サルが出るらしい。
ハイキング客がいっぱい迷いこんでくるんだろうな。
どんどん高度を上げてふと振り返ると、秩父のシンボル武甲山(1304m)が見える。石灰石の採掘場なので削られた山肌が痛々しい。
今日は天気予報では朝から良く晴れてるそうだ。
木の子茶屋はまだ開いてない。9時前だし。
暫く行くとようやく登山道に。
気温は8度。
暗いなあ。
薄暗い針葉樹林の中を登っていく。そんなにきつい登りの所はない。
お、少し明るくなってきた。広葉樹も見えてきた。
登りが続くと汗ばむし、少し風が吹くと冷えて寒い。
ウィンドブレーカーやら長袖シャツをこまめに着たり脱いだりしながら登っていく。
登り始めて1時間半でようやく県民の森に。
少し晴れ間が見えてきた。
平日のこんな時間に誰も居ない。そそくさと頂上を目指す。
途中、車道脇にあるトイレに寄る。
紅葉する木が少ないので何だかぱっとしない。
広葉樹が増えてきて明るくなってきた。朴の葉っぱはでかいなあ。
県民の森から少し下ってまた登るとコンクリートの展望台が見えてくる。
で、頂上に到着。
展望台に登る。
雲が多く、武甲山も頂上はガスがかかってる。晴れてると八ヶ岳や北アルプスまで見えるそうだ。
奥多摩方面
朝にバナナと豆乳を飲んだだけなのでお腹がぐーぐー鳴っている。
今日はガスバーナーなんて持たずに魔法瓶を持ってきた。
サーモスの山専ボトル900ml。
山専ボトルというからに保温性能や山での使いやすさに特化している。
めったに食べないカップラーメンにお湯を入れて3分。十分熱いのでちゃんと出来てる。
食後にしょうが湯も飲んで体がポカポカする。いやー、楽でいいわ山専ボトル。
頂上で1時間ほどのんびりする。だんだん雲が減って暖かくなってきた。
下山は大野峠を通って姥神方面に下る。
暫くは広葉樹の木々の間を通る。
急に開けたところに出た。
パラグライダーの練習場らしい。
その脇に登山道が続いていて、木の階段が続いている。
その階段を下から撮る。
この階段、土が流れてハードルみたいになってる。
律儀にこの階段をまたいでいたら疲れて仕方がない。
なので皆この階段を避けて脇を通ってしまうので脇に道が出来ていた。
ぐんぐんと高度を下げ、大野峠を越すと杉や檜の針葉樹林の林に入っていく。
陽は射すものの、ずっと似たような風景。
途中沢を横切るが1時間以上展望のない林を下っていく。
登りよりも下りのほうが普段使わない筋肉を使うので疲れてくる。
下のほうから車の音が聞こえ始めてようやく集落の前に出てくる。
澄んでいれば向こうに両神山が見えているはず。
集落を超えると車道に出る。交通量は多い。30分ほど歩くとようやく芦ヶ久保の駅に着く。
そのそばの道の駅に寄ってみる。
道の駅では農産物直売所があったが、大して安くもなく、品数も少ない。
またシーズンが終わってるので旬のフルーツは少ない。
ただ、見事なマスカットらしい葡萄が1房2400円で売ってた。
うーん、ちょっと手が出せません。
自家製ふき味噌と柿を買って岐路に着く。
丸山はこのコース以外にもいろいろなルートに繋がっているので他のコースと組み合わせたり、花のシーズンに行くと楽しいかもしれない。
1年ぶりの登山は4時間の短いコースとは言え、疲れた。
下山時の筋力をつけなきゃと毎回その場限りの反省をする。